小石川のマンション情報大人の文京生活：ザ・タワー小石川

ここに住むことで、人生がより豊かで、深く、美しく、輝く。
街と融合し、街のシンボルにふさわしい住まいが、来年のまばゆい季節に完成する。
文京区小石川「THE TOWER KOISHIKAWA」。
そのマンションギャラリーを訪ねた。

入口の左側に、実際にマンションのエントランスホールに飾られる鍛鉄製のシャンデリアが展示されている。鍛冶工芸作家・中澤恒夫氏の創作で、頑強な鉄と格闘し、装飾の域まで到達させた作家の情熱と感性に心を動かされる。1階では、「JAPAN DECO」という設計コンセプトにふさわしい大型の模型も展示されている。「JAPAN DECO」とは、小石川の独自の歴史や文化を、マンションの意匠に託し、形づけたもの。伝統美を施しながらも新鮮な存在感を放って魅せる。

スタッフの案内で2階に進む。目の前に広がる重厚な材質の廊下に目を奪われる。マンションギャラリーのテーマは本物のテイスト。住み心地がイメージできるように、材質、色合い、レイアウト、デザインなど、実際に使用しているものをできる限り再現している。遮音や断熱、地震の際の制震などについても、模型で詳細に説明している。安全で快適な建物であることが伝わってくる

1.鍛鉄製の装飾はシャンデリアのほか、感銘板やマントルピースにも使用される。　2.模型には、照明も美しく灯され、都会の夜を彩り、街のシンボルタワーにふさわしいマンションの全体像を浮かびあがらせている。また、和と洋が融合した「JAPAN DECO」のイメージを受け取っていただけるようにCGも設置されている。　3.突然の見学でも丁寧に対応してくれる女性スタッフ。購入のための資金計画などは、別の専門のスタッフが応じてくれる。　

モデルルームは、80-Cタイプと100-Oタイプのプランが用意されている。最初に、80-Cタイプの部屋を見学する。天井の高さは圧巻で2.6mもある。リビングは、間接照明付きの折上天井で、開放感がある。バックカウンターは、軽食やナイトキャップをイメージできる。主寝室は、バルコニーに面し、自然との一体感が楽しめる。マンションギャラリーでは、洋室をペットルームとして提案している。散歩後、マンション地下のペット用シャワーコーナーでペットをケアし、美しい生活を保つことができる。パウダールームの洗面ドレッサーは、三面鏡裏収納、リネン庫も収納たっぷりだ。

ホテルライクの高級感が漂うデザイン

次に100-Oプランを見学した。ドアとエントランスに、高級感を漂わせる不燃木をセッティングしている。上質なドアの左側には、シューズインクロークが天井まで伸びる。リビングは、大きな開放感に包まれるワイドスパンで、折上天井は、80-Cタイプよりさらに高く約2.75m。2面採光の広々とした窓は、高さ2.2m以上のハイサッシを採用し、光や風や陽射しを感じさせる。バーラウンジでは、優雅な読書のひとときのために、ブックシェルフコーナーを用意している。主寝室も、2面採光、折上天井、それに加えて、リゾートホテルのスイートルームをイメージした贅沢な誂え。パウダールーム、バスルーム、ウォークインクロゼットをプライベートスペースとしてパッケージしている。大容量のウォークインクロゼットは、豪華な木目クロス壁で、ドレスルームとしての価値が高い。

ザ・タワー小石川

4.リビング、ダイニング、廊下がひとつの空間になり、ワイドな連続性を生むリビング。
　（80-Ctype）
5.グラスを傾けながら都会の暮れなずむ表情などを心ゆくまで満喫できるバーラウンジ。
　壁はオフホワイト系のタイル貼り。スコッチやブランディーなどはプライベートライブラリーに収納。
　（100-Otype）
6.玄関横のシューズインクロークは生活用品の収納に便利。2つのドアを開け放すとキッチンへ導かれる。
　（100-Otype）
7.広い窓の主寝室。バルコニーでは街並を見下ろしながら、ブランチや日光浴などで、
　ゆったりとした時間が手に入る。
　（100-Otype）
8.ゆったりとしたレイアウトが優雅な印象を育むリビング。床は深みのある茶系のフローリングで、
　一枚一枚の幅が広いため、高級感が醸し出される。
　（100-Otype）

間取り図

20m²台のStudioタイプから100㎡台の3LDKまで、いろいろなプランがありました。

お問い合わせは「THE TOWER KOISHIKAWA」マンションギャラリーまで

営業時間／11:00〜19:00　土・日・祝日11:00〜18:00　水曜定休